こんにちは、自称節約家のしゃおです。
AmazonプライムデーでEdifierのスピーカー「R1280DBs」が安くなっていたので、注文しました。
新しいスピーカーが届く前に配線整理ついでに、「USB DACあり音に慣れた耳」で「マザーボードのアナログ接続」で音を聞くとどう感じるか試してみました。
現在の環境
アクティブスピーカー Creative T10-R3
項目 | スペック |
RMS(定格出力) | 5W /ch |
周波数特性 | 80Hz – 20kHz |
S/N比(信号対雑音比) | 75dB |
外形寸法 | 約8.8×19.4×13.2cm |
重量 | 約2kg(ACアダプター含まず) |
- 音響学的に最適な傾斜のフロントパネル、2wayデザイン
- 専用ツィーターとミッドレンジドライバーの組み合わせでスムーズな高音域から豊かな中音域を再生する2wayデザイン
- スピーカー内部から音場への音波の流れを作り出すよう音響学的にデザインされたBasXPortを搭載し、サブウーファーがなくても深みのある低音域
- 購入価格は3千円程度
比較するUSB DACとマザーボード
AMIYA DAC-A4(USB接続=デジタル接続)
AIYIMA DAC-A4 ES9038デコーダーDAC CSR8675 Bluetooth 5.0 APTX HD LDAC ステレオヘッドフォンアンプ24ビット96KHz入力 USB同軸RCA AUX出力
AIYIMA
項目 | 種類・スペック |
デコーダーチップ | ES9038Q2M |
オペアンプチップ | JRC5532DD×2 |
Blutoothチップ | CSR8675(有線接続のため未使用) |
対応コーデック(周波数) | SBC / AAC / APTX / APTX-LL / APTX-HD(24bit / 48kHz)/ LDAC(24bit / 96kHz) |
- 購入価格は5千円程度
- 使用歴としては5ヶ月程度
- スピーカーとUSB DACとの接続ケーブル
- 高純度OFC99.95%(無酸素銅)ケーブル・金メッキ端子(24K)
TUF GAMING X570-PLUS(3.5mmステレオミニプラグ=アナログ接続)
オーディオ機能:Realtek® ALC S1200A
- オーディオシールド:正確なアナログ/デジタル分離を保証、多面的な干渉を大幅に削減
- プレミアム日本製オーディオコンデンサ:明瞭・忠実で暖かく自然な没入型のサウンドを提供
- オーディオカバー:効果的なシールドにより、オーディオ信号の整合性を維持され、最高の品質を保証
USB DACありとなし(デジタル接続とアナログ接続)の音を比較
USB DACなし → あり
「マザボのアナログ接続」から「USB DACを使ったデジタル接続」にしたときの所感
- 音質が上がった!?
- 動画や音楽の声が明瞭
- 全体的にスッキリした音になり、無駄なエコーが減った
しゃお
人生初のUSB DAC&デジタル接続は大成功!
USB DACあり → なし
「USB DACを使ったデジタル接続」から「マザボのアナログ接続」に戻してみた結果
- 何だコレ?ノイズがヒドい。。。
→アナログ接続でのノイズが分かるようになった! - 明らかに音質が低下したことが分かる
→マザーボードのアナログ接続では満足できなくなってしまった。
しゃお
どうやら、私の耳は少しだけ進化したようですw
まとめ
USB DACを使った結果、耳の進化を実感できました。
- 良い音・雑な音の聴き分け能力UP
- 特に、アナログ接続のノイズは分かりやすい
→USB DACを導入したら最初にノイズのありなしを聞き分けてみると良いかもしれません。
まとめると
音に対して少しだけ敏感になってしまいました。
良い音を聴き分けられるのは良いことですが、金銭的には悪いことかもしれません。
音を追求するとどこまででもいってしまうとよく耳にするので、これ以上はなるべく追求しすぎないようにしておきます。
最終的な所感として
USB DACを導入して良かった!
現場からは以上です!
ではまた(#`・ω・´*)/
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