栃木レザー(本革)全機種対応スマホケースを購入して、数日の使用感レビューになります。
iPhoneもAndroid端末も両対応!
色はBlack・Red・Brown・Camel・Green・Navyの6色
※今後も気になる点があれば更新していくので、数日としています。
- 栃木レザー(本革)に興味がある
- 栃木レザー全機種対応スマホケースの詳細スペックが知りたい
- 本革のケースの使い心地を知りたい
- 本革と合皮の違いが知りたい
栃木レザーとは?
- WORKS:他では絶対に真似できない”ひと手間”に心血を注ぎます
- PROCESS:「皮」が「革」へ昇華する20のプロセス
- LEATHER:栃木レザーの匠が丹精込めてつくる皮革
要約すると、「良い革」
略し過ぎでしょ!
革の匠が「皮」から「革」への20工程を、最高の製品を目指して作った革製品!
やればできるじゃないか!
ちなみに栃木レザーは会社名でもあり、創業は1937年と由緒ある会社です。
取引先には靴で有名な「リーガル」もあったので、本当に良い革を使っているんでしょう。
外観チェック
パッケージ
表
ジップロックのような透明カバーで覆われていました。
裏
裏面は透明ではなく、若干白っぽい。
栃木レザーケース表
マグネットのボタンがあるくらいで非常にシンプル
好きです。
栃木レザーケース裏
他のケースと変わりません。
強いて言えば、本革特有の光沢があるというくらいでしょうか。
※ 白いのは形を保持するために入っているスポンジ
栃木レザーケース中・カード収納部
カード収納部です。
カードは3枚+α入ります。
内側は柔らかく、カードに傷が付かないような生地に仕上げてあります。
安物とは違いますね!
栃木レザー証明書
この赤い紙が栃木レザーの証明書です。
詳細レビュー
本革の厚さ
革の厚さはスマホケースに良いとされる2mm
本革は硬いというイメージでしたが、ちょうど良い厚さのため柔らかく、良い意味で裏切られた感じです。
手触り
しっとりすべすべで良い感じです。
ベルト
マグネットでできているため、近付けると自然にとまるので楽です。
栃木レザー(本革)の問題点
購入したての使い始めは若干浮く
購入元の説明でもあった通り、ケースと本体の間に若干すき間ができます。(許容範囲)
使い始めに浮くのは、本革の証拠ですね!
使っていくうちに馴染んでいき、ジャストフィットしていくはずです。
受注生産のため、届くまでに時間がかかる
現在受注が増えているらしく、私も注文してから届くまで12日かかりました。
人気のある証拠です。
購入して栃木レザーを満喫したい方なら待てるはずです!w
おまけ:本革と合皮の違い
本革(天然皮革)
本革 = 天然皮革 = リアルレザー
- 牛革、羊革、ワニ革など動物の皮から作られた革全般
合皮(合成皮革)
合皮 = 合成皮革 = PUレザー・PVCレザー・フェイクレザー
- 化学繊維に合成樹脂を塗布し、表面を天然皮革に似せたもの
- 合成樹脂には、ポリウレタンやポリ塩化ビニルの樹脂が使われる
本革と合皮の簡易比較表
本革(天然皮革) | 合皮(合成皮革) | |
メリット |
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デメリット |
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まとめ
- 革の匠が「皮」から「革」への20工程を、最高の製品を目指して作った革製品
- 光に当てると光沢が出る
- 革の厚さはスマホケースにちょうど良い2mm
- 手触りはしっとりすべすべ
- ベルトはマグネットで楽ちん
今までは合皮のケースばかり使用していましたが、すぐに表面が破けるなど劣化が気になっていたので、今回は奮発して本革のケースを購入してみました。
ベルトあり
ベルトなし
本革特有の匂いも良いですし、合皮に比べて頑丈・丈夫さが違います!(比べるのも失礼ですがw)
人生初の栃木レザー製品ですが、非常に満足しています。
あとは、どれくらい長持ちするかですが、先にスマホが壊れる可能性の方が大きいかもw
ではまた(#`・ω・´*)/
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